感無量(その5~やっぱりエンジン音を聞かねば!)
連日、私の徒然なる駄文をお読みくださり誠にありがとうございます。
そろそろ話も終盤ですので、もうしばらくお付き合いをお願いいたします<m(__)m>
その1~その4をまだお読みでない方はそちらからお読みいただけますと私も私の愛犬も喜びます (´▽`*)
築14年ズタボロ犬小屋に住んでいる愛犬テン・コロ
さて、ようやく全てが組みあがったTZ125ではございますが、
オーナーさんも私も『一度もエンジン音を聞いてない』という…。
オーナーである友人には納車後に聞いてもらえばよいのですが、
納車までに完璧にエンジンがかかるようにするのは私の使命です。
しかしながら普段とても静かな住宅街の一角で2ストのエンジン音を轟かすのは尋常ではありません。
ですので、嫁を伴って秘密のエンジン始動場へ行くことに。
さてさて本当にエンジン音が聞けるのか…
TZ125を積んで向かったのは近くの緑鮮やかな公園の駐車場。
公園と言っても何もありません。
人っこひとりおりません。
周りに民家もありません。
さすが田舎ですw
ここなら心置きなく2ストエンジンを轟かすことができます。
但し、エンジンがかかればの話ですが…。
何度も何度も押しがけをする弱った私…
そう、人はすぐに感動をしたがる生き物である。
しかし神様はそう簡単にそれをお与えにならない。
足が痛いよう…疲れたよう…(;´Д`)
何か、かかりそうでかかりそうでかかってるんだけど…
イマイチ吹き上がりも悪くて…
特に思い当たることもなく、
直ぐにかかるものだと思っていたけれど、一体どうしたんだw
必死に駆けずり回ること小一時間。
『もしかして、もしかして、ガソリンちゃんと落ちてないんじゃないの!?』
で、改善した結果。
やったー!
エンジン始動だぜぇぇぇぇぇ!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
何はともあれ、ホッとしました。
ここまで来てエンジンがかからないことには話になりません(;´Д`)
あぁぁぁぁぁぁぁぁ良かったぁぁぁぁぁぁぁぁ!
これでまた一歩、進むことができました。
それにしても、やっぱり2ストエンジンは最高です。
私はやっぱり2ストが大好きです!